日本の原風景に心洗われる 183村秘境旅 こんな田舎がアルか否か!?が面白かったのでメモ&感想


4月15日放送の183村秘境旅 こんな田舎がアルか否か!? が面白かった。

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長野駅 天龍村 JR飯田線 秘境駅だらけの村アルか否か!?

名古屋駅からJR飯田線で天龍村へ向かう。村内には5つの秘境駅が存在する。東京から約4時間で到着。

為栗駅

してぐり駅と読む。

毎日の利用者数はほぼいない駅。

天竜川と目の前にある吊り橋がとても綺麗だ。 ダムが出来る前は川の水位が低くて川沿いに集落があったとのことだが、水位が上がり集落そのものが水没してしまった。 駅向かいの住宅も今は空き家だった。多分空き家へはホームから線路を横切って向かうのだろうがテレビ的に行き方が不明ということになった。この後、偶然空き家の持ち主に出会うことになる。昔は踏切があったそうだが、今はトンネル上を登ることによって迂回して踏切を越えているようだ。線路を横切らないようにする心遣いに感動。為栗駅の乗降者は観光客のご婦人1人だけ。絶景の風景写真を撮りにきたそうだ。普段使いの人はいないらしく、まさに秘境駅中の秘境駅だ。

中井侍駅

そのままなかいさむらい駅と読む。

毎日の利用者数は1〜2人ほど。

こちらも川沿いにある駅。横にはなんと崖がそびえ立つ。崖側に立つ民家の住人が快く取材に応じてくれる。高いところからの眺めが絶景のお宅だった。玄関を開けてすぐに居間の住宅は、居間に仏壇を配置する為、来客がすぐに手を合わせられるようにとの配慮だ。

こちらのご主人、国鉄の職員さんだったようで、駅から開業当時の賑わいや国鉄時代の駅風景など写真付きで紹介される。特に開業当時の賑わいはノスタルジックであり、寂しくもある。取材中、時代を思い出し感慨深い空気の中でご婦人が差し入れで声をかけたうどんのキーワードが絶妙だった。一気に和やかな雰囲気になる。

また後ほど紹介された斜面沿いに耕されたお茶畑の景観も素晴らしかった。

伊那小沢駅

いなこざわ駅と読む

毎日の乗降者数 1人

到着時に同時に中学生の女の子も降車する。小学生から電車通学で駅を利用していたそうだが中学卒業を期に電車での通学は必要なくなるとのことだ。毎日利用していてたのはこの女の子だけで、4月からは誰も使わない駅となるようだ。寂しいですね。 川沿いの風景と側に咲く桜の風景が素晴らしい駅だ。女の子の自宅が立つ高台からの風景もまた格別だった。4月からの高校生活は家を出てアパート暮らしで通学することなので、この風景ともしばしのお別れになることだろう。

鶯巣駅

うぐす駅と読む。

1日の利用者数は7名ほど。

山と集落を挟さむ形で駅がある。前3つの駅よりかは集落の規模が大きい。但し、空き家が多く実際の居住者は集落の規模より少ないとのことだ。通勤、通学や病院に行く人達の交通手段として役目を果たしている。

平岡駅

1日の平均利用者数は60人ほど。 村内唯一の特急停車駅。だが無人駅(笑)

駅ホーム向かいに温泉施設があり、なんと駅舎と直結して施設の受付がある。駅から直接、施設に伺えるというわけだ。村で一番賑わいの施設なのであろう。

大きな清流を眺める鉄道は、私の故郷近くの四万十川沿いを走る予土線の鉄道を思い出す。ただ、ここまで川は近くはなく素晴らしい景観だと感じた。こういった日本の原風景はいつの時も心に響く。

東京都檜原村 車では行けない秘境に住む人がいる村

ご存知奥多摩の檜原村。 東京で唯一の日本の滝百選に選ばれた払沢(ほっさわ)の滝がある。手打ち蕎麦も名物。

モノレール登る山中の住宅

山中にあるモノレールで向かう秘境。かなり急な斜面で結構な高さを登っていく。このモノレールも村の福祉政策で導入。全5路線ほどあるらしいが、檜原村の村民しか乗れないというルールで運用しているそうです。また、檜原村ではどんな秘境であっても住人がいるところには電気がくるように整備してくれるらしい。素晴らしい行政です。テレビ取材も村民しか乗れないのでテレビスタッフは徒歩で登山していました(笑)

ただこのモノレール結構高いところも通っているようで高所恐怖症の自分にはちょっと乗るの怖いかな(^_^;)

家を立てる資材や電化製品を運ぶのも一苦労だ。宅急便はどうなるのだろう?ドライバーが檜原村民じゃなければモノレール使えない(><)などいらぬ心配をしたりした(^^;)

こういう場所での生活は大変なことも多いだろうが、自給自足のような人里離れた仙人生活に憧れる部分もある。一番の問題はネットが繋がるかどうかかな(^_^;)