中国成長率6.2%に減速、1992年以降で最低 4~6月
中国のGDP成長率が近年で最低値になっている。という話し。
やはり原因は貿易摩擦と推察されている。
ただ、記事中のグラフを見る限り2010年以降から下降線を辿っているようなので、これをどう見るか...
中国内の民間でリストラ、倒産が広がってて、節約志向も浸透し始めてきていて、中国の処置としては減税政策を始めているみたいだよ。
貿易摩擦の影響とすると、やっぱり外交は大事だよね。日本の外交もみんな注意してチェックしておこう。
マイナンバーカード、お薬手帳や障害者手帳など一体化
マイナンバーカードに処方薬の受け取り記録を紐づよう。という話し。
お薬手帳以外にもハローワークの証明書類や障害者手帳も対象にしてるようだよ。
ICチップとパスワードで本人認証すればネット上で服薬した薬を確認できたりする。らしいけど...これ普及するんだろうか...?
んー、IT化することは賛成なんだけど、お薬の服薬履歴を管理したいお爺ちゃんお婆ちゃん向けへの予算のかけ方じゃないような気が。
あとこういった機微な情報を紐づけるのであれば、本当にしっかりした管理体制でマイナンバー運用して欲しいよね。後からずさんな管理体制ガーとかニュースになったらショックだよね。
投票「必ず行く」57% 13年・16年参院選を下回る
投票に必ず行くと答えた人が三年前より割合が少なくなっている。という話し。
最近の若い人はネットでの言論によく耳を傾けて、逆に僕らの世代より政治に興味を持ってる人って結構いると思ってるんだよね。
僕の友人達はよく「自分が1票入れたところで何も変わらない」とか「誰に投票しても同じ」とよく言っていた。実は僕の妻も(笑)
政治に失望する気持ちはわかるし、ただ世代として票を集めなければ、政治家はいつまでたっても僕達に向き合ってくれないと思っている。
例えば僕達、就職氷河期世代はその世代の票を集めて意思表示出来れば、選挙に勝ちたい政治家は僕達のこれからの再チャレンジ、収入増となるような未来を考えてくれるようになるんじゃないかな。
だから自分の1票は自分から見れば軽いかもしれないけど、意思表示できる最高の1票になる可能性はあるのだ。
ちなみに僕は今日、期日前投票に行ってきたよ。あのお年寄りと投票するコミュニティって何だか社会の一員として活動しているって気分になれるよね笑
あと、N国党に対して若い人がどういう判断をするかは楽しみなのだ。
次の参院選でN国党がどれだけ得票を集めるか注目している。得票率2%以上、1人当選で政党交付金の権利発生らしいね。若い世代やネット民がどう判断するかちょっと楽しみ。
— Fumiya Ichikawa (@LET__IT__RIDE) July 13, 2019
セブン、進取の気性どこへ カリスマ後の憂鬱
3年前に会長が引退してから質が落ちてきたんじゃないの?。という話し。
それは7payだけの話しじゃなくて、オーナー問題であったり、商品の開発力であったり、そういうことを指摘している。
増収増益は続けているようだけど、コンビニはもう立派な社会インフラと化したから、お金儲けだけじゃなく、安心して運営、買い物できるよう経営して欲しいよね。