ソフトバンクG、「魔法のランプ」アリババの威力
ソフトバンクの巨額の資金調達を支えるのはアリババ株である。という話し。
売却益もさることながら、アリババ株の経済力で巨額の資金調達を可能にしているそう。
で、その調達した資金はAIに投資していく。と論じてある。
また、記事内ではSBの保有銘柄はアリババ株割合が高く依存している状態ではないか?と少しだけ警鐘を鳴らしている。
韓国 Dr.コスピは蘇るか ヒントは「瀬島龍三提言」に
輸出貿易国の韓国経済が厳しい局面を迎えている。という話し。
韓国も大輸出貿易国らしくて所謂、加工貿易で貿易黒字を出している国っぽい。
記事内では、賃上法による雇用の冷え込み、対日の貿易摩擦、米中の貿易摩擦と重なり厳しい状態が続いている。とある。
対日の外交対立の解消が経済回復の第一歩だと思うんだけど、文在寅政権はどういう選択を取るかだよね。一連の騒動で日本国内の世論も文在寅政権に厳しくなったし、折り合える日がくるかどうか。
貿易摩擦「中国生産を移管」50社超 アップルなど
中国に生産拠点を置く外資企業が移転を始めている。という話し。
対米の貿易摩擦、関税によるリスクで思ったより安い原価で製造できなくなってきているみたい。
あと、大きいのは人件費も高くなってきている。とある。
で、外資企業の生産拠点が中国から東南アジアへの移転が始まっている。特にベトナムが人気のようだね。
僕も前職でベトナムでオフショアやってる会社と取引したことあるんだけど、ベトナムの人は真面目ですごく好感が持てる人達だった。米朝の首脳会談も出来たくらい平和なとこだしね。
少し前までIT業界も中国とのオフショア開発とかよく耳にしてたけど、今はどうなのかな?中国の人件費が高くなってきているってのは確かにその通りで、逆にオフショアした方が高くなってたりして汗 その辺りの損益分岐の見極めは大事だよね。
新海誠監督 新作は「心配飛び越える少年少女」の物語
「君の名は。」で大ヒットしたあと、何を考えて新作を作成したか?という話し。
大ヒットしたあと、思わぬ批判を浴びたそうで、例えばそれは人の生き死にであったり、災害に対する捉え方であったり。
監督自身はそういったつもりで描いたつもりでなかったわけで、正直批判に怒りを感じていたそう。
で、その批判した人達をもっと怒らす映画にしたろ!的なモチベーションで「天気の子」を作ったと記事中にある。
確かに新海誠監督の作品はどことなく嫉妬や妬みがあってその儚さが描かれているなあ。と思ったりしたことがあるので、例え負の感情でも作品中で素晴らしい表現が出来る監督だと思う。
20日に劇場予約したので見に行ってきます。