3章 アイコンやボタン
アイコンのスタイルは統一する
統一感のあるassetsを使用しようという話し。
古いデバイスのアイコンについて
所謂、フロッピーディスク = 保存アイコンについて。
逆に新しい表現、例えばクラウド上に保存(アップロード)する場合はクラウド(雲)のアイコンなど、新しい表現がスタンダードになっている。
新たなコンセプトに対して既存のアイコンを使用するな
すでに共通の意味を持ってるアイコンに対して、作者の都合の意味を持たせるべからず。という話し。
アイコン画像内にテキストを使うな
テキストで説明しないと分からない表現が問題。
また、読み上げソフトと相性が悪い。
アイコンにテキストラベルを添える
逆にアイコン下に機能ラベルを添えることは、ユーザの認知時間を短縮させ、アプリケーションのアイコンルールを素早く把握させる手段となる。
絵文字の表現について
絵文字は親しみやすい良い表現方法である。という話し。
ファビコンについて
良いファビコンはユーザの視認性があり、アプリケーションの切り替え時にユーザがストレスなく切り替えられる。
いろいろな解釈ができるアイコン
四角の中に矢印があるアイコン。共有?新規ウィンドウを開く?アップロード? 的なやつ。
ボタンの体裁
「押せる」「押せない」と認識できるようなボタンであるべき。
タッチパネルのUIの中には押せるものは押せる、押せないものは押せないが分かりづらいものがある。
ボタンは機能ごとにまとめ、選択しやすい大きさに
操作性にかかわるよね。という話し。
ボタン全体をクリック可能にせよ
中にはラベル文字のみクリック可能なボタンがあるらしい。
マウスオーバーで手のアイコンに変われば押せると認識できるし親切だよね。
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