2020-05-05から1日間の記事一覧

Haskell IOアクション入出力の学習

IOアクション IOアクションは実行されると副作用を含む動作を行い結果を返す。結果に返すべきものがない場合、()空のタプル、Unitを返す。 ghci> :t putStrLn putStrLn :: String -> IO () ghci> :t putStrLn "Hello World" putStrLn "Hello World" :: IO ()…

Haskell クラス型とFunctor型クラスを学習する

クラス型 classキーワードを使用して定義する。EqやOrdはクラス型となり、データ型はクラス型を指定することでクラス型のインスタンスとして振舞うことができる。 クラス型はオブジェクト指向言語でいうところのインターフェースのように、インスタンスが持…

Haskell データ型の定義を学習する

データ型を定義する dataキーワードで定義する。 data MyBool = False | True MyBoolというデータ型はTrueまたはFalseの値コンストラクタを受け取る。型名及び、値コンストラクタは大文字から始まる必要がある。 値コンストラクタには引数を与えることができ…