View自体のプロパティにradiusの設定はないので、shapeタグを使ってbackgroundに当て込みを行います。
shapeタグとは?
画像ファイルを使わずにマークアップでグラフィック表現が行える記述方式。
stroke
でViewに枠線を入れたりpadding
でView内側の余白管理を行えます。
shapeファイルを作成する
/res/drawable/ に作成します。例ではradius=10dpとしています。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <shape xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"> <corners android:radius="10dp" /> </shape>
として、radius_style.xmlとして保存
Viewにradiusを適用する
android:background=
に作成したリソースファイルを指定します。
<Button android:layout_width="wrap_content" android:layout_height="wrap_content" android:id="@+id/button" android:background="@drawable/radius_style" />
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