一通り読みながら手を動かし終えました。
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以前にオライリーのこの本でLambdaやDynamoDBは触ってたんだけど、どちらかというと下の本は、サーバレスなアプリをJSで作成して行きましょう的なチュートリアルでJsでどうサーバレスアプリを作るか？が主目的だった。なのでAWSのサービスも触るには触るんだけど、もう少し踏み込んで触りたいという印象だった。
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で、上の本はなんとKindle Unlimitedの読み放題サービスで読めたので再びAWSのサーバレスの世界へ足を踏み込みました(^_^)
この本に限らず、インプレスの質の良い技術書はKindle Unlimitedサービスの対象だったりするのでお勧めです。
良かった点
- AWS Lambdaに留まらず、サーバレスを構成する各サービス、本書では
S3,API Gateway,SES,SQS,SNS,CloudWatchイベント,DynamoDBなどLamabdaとどう連携するかが詳しく説明されています。- 例えば、S3にファイルアップした契機でLambda関数を実行する
- CloudWatchイベントでcrontabのようなスケーリングでLambda関数を実行する
- LambdaからSNSのトピックに対して複数通知して、別のLambdaを複数起動する
- SESから送信したEメールのバウンス受け取り時にLambdaを起動する。など
- オライリー本ではなんとなーく写して動いていたものを体系的に学び直すことができた
- IAMユーザとロールも含めた各サービスの役割、基本的な設定はこの本を読み終えた頃にはかなり理解できてると思う。
- というか有料でも買って損はしない本だと思った
イマイチだった点
- これはイマイチなわけではないんだけど、この本の質で、CloudFomationとか、CloudFrontとかCognitoとかKinesisとかも触りたかったな(^_^)。ただ書籍のタイトル通りLambdaに対しては十分すぎるほどの本なので満点です。
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