行列計算の復習

行列の足し算 行列の掛け算 行列どうしのかけ算は、「左の列数」と「右の行数」が等しくないとかけ算できない 計算結果の行列は左側の行数と右側の列数の行列となる 単位行列 単位行列はその対角成分に1が並び、他は全て0となる行列。 逆行列 ある行列と掛け…

統計データ 2変数の関連指標

2変数の相関は2つのデータの性質によって扱う指標を定める。 単相関係数 数量データと数量データの関連度合い。 偏差平方和 = sum( (x[i] - xの平均)^2 ) 単相関係数 = (x[i] - xの平均)(y[i] - yの平均)の積和 / srqt( xの偏差平方和 * yの偏差平方和 ) 相…

統計データ 正規分布とカイ2乗分布 

基準値 数量データは等間隔のデータだが、標準偏差によって、各間隔の価値のようなものを定めることができる。 例えば、距離mのデータ列では、散らばりの少ないものは、1mの基準(価値)は他とより区別できる値となり、散らばりの大きいものは1mの価値は影響を…

Docker NSQのConsumerへローカルGoプロセスから接続する

通常のNSQ、Consumerへの接続は、lookupdを通して、 q, err := nsq.NewConsumer("topic", "key", nsq.NewConfig()) ... if err := q.ConnectToNSQLookupd("localhost:4161"); err != nil { ... } のようにlookupdでConsumerを抽象化して接続するんだけど、do…

GoからDocker NSQへ接続する

現在、"Go言語によるWebアプリケーション開発"を手を動かしながら読んでいます。 chapter5.3まで完了したんだけど、書籍と違ってて少しハマったところをメモしておきます。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function(){arg…

統計データ 標準偏差の求め方

カテゴリデータと数量データ 等間隔数値データ、つまり測れるデータを数量データ、測れないデータをカテゴリデータと呼ぶ。 数量データ 身長 体重 人口 金額 カテゴリデータ 感想や評価 級位、段位 出身地 級位、段位は等間隔の数値データのように見えるが、…

Go $GOPATH外でのプロジェクト時の独自パッケージインポート

$GOPATH外でGOプロジェクト作成時にプロジェクト内で作成したパッケージをimportする方法。 プロジェクトツリーは、 /project/ app/ main.go mylib/ mylib.go のような構成で、main.goから import "mylib" のように利用したい場合。 go modulesを利用するこ…