2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

統計データ 正規分布とカイ2乗分布 

基準値 数量データは等間隔のデータだが、標準偏差によって、各間隔の価値のようなものを定めることができる。 例えば、距離mのデータ列では、散らばりの少ないものは、1mの基準(価値)は他とより区別できる値となり、散らばりの大きいものは1mの価値は影響を…

Docker NSQのConsumerへローカルGoプロセスから接続する

通常のNSQ、Consumerへの接続は、lookupdを通して、 q, err := nsq.NewConsumer("topic", "key", nsq.NewConfig()) ... if err := q.ConnectToNSQLookupd("localhost:4161"); err != nil { ... } のようにlookupdでConsumerを抽象化して接続するんだけど、do…

GoからDocker NSQへ接続する

現在、"Go言語によるWebアプリケーション開発"を手を動かしながら読んでいます。 chapter5.3まで完了したんだけど、書籍と違ってて少しハマったところをメモしておきます。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function(){arg…

統計データ 標準偏差の求め方

カテゴリデータと数量データ 等間隔数値データ、つまり測れるデータを数量データ、測れないデータをカテゴリデータと呼ぶ。 数量データ 身長 体重 人口 金額 カテゴリデータ 感想や評価 級位、段位 出身地 級位、段位は等間隔の数値データのように見えるが、…

Go $GOPATH外でのプロジェクト時の独自パッケージインポート

$GOPATH外でGOプロジェクト作成時にプロジェクト内で作成したパッケージをimportする方法。 プロジェクトツリーは、 /project/ app/ main.go mylib/ mylib.go のような構成で、main.goから import "mylib" のように利用したい場合。 go modulesを利用するこ…

書籍: Elasticsearch実践ガイド

こちらの本もKindle unlimitedで読み放題で読めます。 日本語での書籍は比較的新しい表題の「Elasticsearch実践ガイド」とASCIIから出版されている「高速スケーラブル検索エンジン ElasticSearch Server」の2冊が有名。 但し、「高速スケーラブル検索エンジ…

Elasticsearch Analyzerで解析した文を検索する

Analyzer Analyzerは以下の処理を行うことを目的とした機能。 全文検索で利用する為にインデックス、クエリ文字列を単語分割する処理。 言語固有の表記揺れの吸収 表記揺れとは? ステミング 語形の変化 making -> make, dogs -> dog, 食べる|食べた -> 食べ…

Elasticsearch 基本的な検索クエリ操作

クエリ操作 基本型 $ curl -XGET 'http://localhost:9200/<インデックス名>/_search' パラメータ指定 (Query String) $ curl -XGET 'http://localhost:9200/<インデックス名>/_search?q=<フィールド名>:<検索ワード>' クエリDSL $ curl -XGET 'http://localh…

Elasticsearch7 構成概念とインデックスの基本操作

Elasticsearchを構成する概念 ドキュメント Elasticsearchに格納するデータの単位。RDBでいうところのレコードの概念。 primary keyとなるIDで管理され、ドキュメント作成時に指定可能。指定しなければ自動で採番される。 フィールド text型 格納する際、単…